知らないうちに使っちゃってる!?自分の口癖の治し方
こんにちは!緊張、あがり症を治すサポーターのりょうたです
今回は
自分の嫌な口癖を治す方法
を紹介していきます!
あなたには、つい多用してしまう口癖はありますか?
「なんか」「まあ」「なるほど」
など、
無意識に多用していると相手に
不快感を与えてしまうような口癖があるため、気をつけないといけません。
そこで今回は、よくある口癖と直すおすすめの方法をご紹介します。
自分ではなかなか気が付かない口癖や話し方だからこそ、
知らないあいだに相手に
ネガティブなイメージを与えないためにも、
これを機会に見直してみることがおすすめ!
よくある口癖
[でも、だって]
でも、だってなどは言い訳につながりそうな口癖になっていませんか?
[すみません]
日本人の代表的な口癖です。
「すみません」と相手に謝る言葉が口癖になってしまっていると、自信がなく、頼りない印象を与えてしまいます。
そのため、挨拶するときは挨拶を、
お礼を伝えるときには
しっかりとお礼を伝えるように意識することが大切です◎
お待たせしました、それじゃ
【口癖の治し方】を話していきます。
口癖の治し方
3つの方法があります!
1、【意識すること】
口癖を直す方法として最も大切なことは、
とにかく自分の口癖を意識すること!
自分ではなかなか気付きにくい口癖だから、
まずは意識的に口癖を探してみよう!
意識させるために、
書き出して目につくところに貼ったり、
直したい口癖を書いたメモをスマホの画面に設定したりするなど、
いつでも意識できるような環境づくりを行うことが大切。
2、【ゆっくり話すこと】
口癖を直すのにも繋がるのが、
ゆっくりと話すこと。話すスピードが速ければ、口癖に気付くことも少なく、
口癖を言ってしまったとしてもその瞬間ではなく、
話し終わったあとに気付いてしまい、
後悔してしまう…。
そこで、できるだけゆっくりと話すように心掛ければ
「でも」「なんか」「まあ」などの
話し始めの口癖も意識して直すことができるはず◎
口癖が少ないほうが「スマートな話し方をする人だ」と
好印象を与えることができるため、
話し始めや口癖を意識しながら、
ゆっくりと話してみることがおすすめです!
3、【指摘してもらう】
自分ではなかなか気付かないぐらいに、
自然に口に出してしまっているのが口癖だからこそ、
直すために身近な人の助けを借りるのも◎
口癖を直すことを決めたのなら、
ぜひ身近な人に「この口癖を直すつもりだ」ということを宣言しましょう!
少し恥ずかしいかもしれませんが、大丈夫です!
口癖を治すことに成功した自分を想像してみてください。
さらに、無意識に口に出してしまったときには、相手に「今言っていたよ」
と指摘してもらうように頼むことも効果的!
ここまで説明してきて
まずは何をすればいいの?という方!
それは
【意識すること】です!
これができれば大丈夫!
とてもお手軽に簡単に実践できます.
もし今のまま自分の口癖を治せなかった場合、
いつか自分に自信がなくなり、後悔するかもしれません😱
僕はそうなってほしくありません!
是非【意識すること】だけでも
頑張ってみてください!
今日はこれまで!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!😄