元・面接”ガクガ”ク就活生リョウタの面接攻略

面接で緊張してしまう就活生必見!緊張しないためのノウハウを詰め込んだブログ!コメントくれたらうれしいです!

就活生必見!弱みを強みに変えていく方法!

こんにちは!

リョウタです。

 

 

あなたは自分の強み、弱み、

いいところも悪いところも

知る事

これは自分の人間性を知る事と同義です。



 

また、就活だけでなく、その後の人生にも

就活で培った経験は

大いに役に立つはずです!

 

 

はっきり言わせてもらいます。

これを行わないことで、

あなたは面接に受かる確率がガクッと下がります。



自分のアピールポイントが上手くまとめられないと、

選考で見送りになることも増えてしまいます。

 

見送りになっている理由が

「自己分析で強みを捉えられていないから」

であるにも関わらず、「運が悪かったから」

と考えてしまいますし、



そのまま応募ばかりしていれば

望まぬ企業に入社するリスクにも繋がってしまいます。

 

今回の内容は

 

面接のとき、

周りと自分を差別化して、

自分の希少性を高める

自己PRを考えられる方法です

 



1,周りと差別化するときの落とし穴とは

人の弱みと強みはいわば表裏一体です。

強みを強調すればするほど

「ここが弱いのでは」と見透かされます。

 

例えば、「負けず嫌いで勝気な性格」だとしたら

周りの意見を受け入れて、「協力する事が苦手なのでは?」と

思われる可能性が高いです。←弱みだと思われてしまう

2,どうすればよいのか。

抽象的に自分を評価するだけでは不十分です

 

どうすればよいのかというと

弱みを補完するエピソードを加えれば大丈夫です

 

例の「負けず嫌いで勝気な性格」なら

柔軟に意見を受け入れることで成功した

という具体的なエピソードを加えることで

弱みを補完することが出来ます。

とはいえ、結果までの道のりで

自分の強みと対になる弱みを補完して伝えられる人は

なかなかいません。

 

優秀だなと思われるために意識してみて下さい!

 

3,企業が強み、弱みを聞いてくるわけ

強みに関して、企業は人柄を見るだけでなく、

自社とマッチするか」「入社後に活躍してくれそうか

といった視点で見ています。

また、「このような強みを持った人材が欲しい

といった、企業側のニーズと合致する人物を探している

ともいえます。

弱みに関しては、

自身の改善点を認識しているかどうか

どのくらい伸びしろはありそうか

という点を確認しています。

そのため、自分を客観的に見つめることができず、

整理されていない状態で弱みを伝えると、

自己認識が甘い」と判断されてしまうこともあります。

弱みと企業のニーズがバッティング

していないかどうか、という部分も

見られています。

例えば、チームワークを重視している企業

の面接で、「私はチームで動くことが

苦手ですが、自力で突破する

スキルがあります」と伝えても、評価されないでしょう。

 

では、今すぐ出来ることは

自分の強み、弱みを分析してください!

分析といわれると少し難しく感じるかもしれませんが

とても簡単です!

 

主に4つのステップを行います!

①自分の好き嫌いを列挙する

②なぜ好き嫌いが生じているか深堀する

③共通した要素を見つけ出して列挙する

言語化した軸を叶えられる仕事を特定する

 

15分ほどでできる簡単なものなので

是非やってみてください!

もう一つ、理解してほしいのは

弱みには

強みが隠れていることになるので

その強みがより際立つ表現を考えられるとベストです!

 

ただ、嘘を考えて、その言葉を使うのはよくないですよ?

 

 

今回はここまで!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。