元・面接”ガクガ”ク就活生リョウタの面接攻略

面接で緊張してしまう就活生必見!緊張しないためのノウハウを詰め込んだブログ!コメントくれたらうれしいです!

面接で「ストレスを感じるとき」を聞かれたら?その 注意点や回答例!

こんにちは
緊張・あがり症のサポーターの
りょうたです。
 
面接の時、
「あなたがストレスを
感じるのはどんな時ですか?」
と聞かれた時、
 
自分の回答で
面接官に悪い印象を与えないかな、
マイナスの評価にならないかな、と
心配になりますよね。

今回は面接で、そのようなことを
聞かれる意図と答え方のポイント
お伝えします。
 
大切にしている価値観を知りたい
企業は学生が「どのような時に
ストレスを感じるか」で、
その裏側にある価値観や
考え方を見極めようとする。

例えば、「自分の仕事のスピードが
遅い時にストレスを感じる」と
答えた人は
「仕事をスピーディに済ませたい
と考える人」だとわかります。
 
人によってストレスを
感じる時の捉え方は様々だから、
聞いてくるんですね。
 
ストレス耐性を知りたい
企業は自分の会社に
長く貢献してくれるか
重要な選考のひとつにしてます。
 
それを見極めるために、
ストレス耐性を聞いてきます。
1人の人材を採用するにあたっては、
膨大なコストと時間がかかります。

企業は少しでも
辞めにくい人材
採用したいと考えています。
 
ストレスへの対策を知りたい
 
「ストレスの原因を
客観的に分析できているか」
という点に加え、
 
「具体的にどのような対策を
とっているのか」という点も
質問の意図に含まれます。
 

 
「ストレスを感じる時」
 答えかたのポイント
 
・正直に伝える
 
入社後になってから
嘘が発覚するのは
双方にとって損することは
わかりますよね。
 
無理に相手に合わせた回答をせず、
正直にストレスを感じる場面を
答えるのがおすすめです!
 
また、特にいい印象を残したい
一心で「ストレスを感じたことは
ありません」と答えるのはNGです。
 
これを聞いた企業側は
自分を客観視できていないのだ
と判断してしまいます。
 
具体的なエピソードを添えて伝える

エピソードに盛り込むべき5つのポイント
 
  1. どんな場面でストレスを感じたのか
  2. どこにストレスを感じたのか
  3. どんな気持ちだったのか
  4. どう対処したのか
  5. 今後同じような場面に遭遇したときどう対処するのか
 
ここまで説明してきたことを
まとめると
「ストレスを感じるときは
 どんな時ですか?」
と聞かれた際は、
 
無理にいいように見せず、
ありのままを具体的に
説明することが一番良い。
ということです。
 
 
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!